クレジットカード現金化を禁止する法律はあるか改めて調べてみた結果

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「クレジットカード現金化って法律で禁止されているの?」

「バレたら逮捕される?」

筆者も初めてクレジットカード現金化を行う際に上記のような不安を抱えながら知恵袋で情報を集めていました。

結論をお話しすると、2023年時点ではクレジットカードの現金化は法律などで規制はされていません。

法律で規制されていないものの、全てのカード会社の利用規約上では禁止されている行です。

つまり、クレジットカードの正しい現金化方法やリスクを把握していなければ、取り返しのつかない事態にも陥りかねません。

しかしながら、しっかりとポイントを抑えて現金化すれば何のお咎めなしで資金調達できます。

実際に筆者は過去に一度もペナルティを食らわずに資金調達に成功しています。

その秘訣は以下の4つの項目を踏まえて解説します。

  • クレジットカード現金化は法律で禁止されていない
  • 現金化していることが明るみに出るとどうなる?
  • クレジットカード現金化するときに気をつけるべきポイント
  • どうしても現金化をするなら知っておきたい優良業者

クレジットカード現金化をまだ一度もしたことがない方は本記事を読んでから行うことをおすすめします。

関連記事:クレジットカード現金化で犯罪者・逮捕者が出た9つの事例

1:クレジットカード現金化は法律で禁止されていない

法律家

冒頭でお話しした通り、クレジットカードは違法行為ではありません。

ではなぜ違法だと言われているのか、その理由を以下2つの観点から解説します。

  • 違法だと言われている理由
  • 違法ではないものの…

では、1つずつ見ていきましょう。

1-1:違法だと言われている理由

クレジットカード現金化が違法だと言われているのは主に「会員規約で禁止された行為だから」です。

それに加えて「現金化の過程で詐欺/犯罪に巻き込まれる可能性がある」からです。

これらの要素が巷で様々な形で拡散された結果、違法だと一言で言い表されることが増えたのだと筆者は推理しています。

1-2:違法ではないものの…

1-1を踏まえ、クレジットカード現金化はグレーゾーンであると解釈されます。

筆者が実際にカード会社に勤務する友人にこの件について聞いてみたところ、当然現金化を行う人が一定数存在することは把握済でした。

その友人曰く、

「どんな用途であれカードを決済することはカード会社にとって有難い。でも返済できなくなる人や途中でトラブルに巻き込まれてカード会社の対応が必須になることがある。そこがカード会社にとって負担だから禁止している。」

とのことでした。

なんとなくクレジットカード現金化がどのような立ち位置にあるのか、解像度が高まってきたのではないでしょうか。

関連記事:クレジットカード現金化が危険と言われる理由~リスクとペナルティ~

2:現金化していることが明るみに出るとどうなる?

弁護士

クレジットカード現金化がカード会社に発覚すると以下のような事態に陥る可能性が極めて高くなります。

  • カードの強制解約
  • 会員資格の矯正剥奪
  • 利用金額の一括請求
  • 信用情報に傷がつく

このようなリスクを抱えても資金調達したい方は読み進めてください。

2-1:カードの強制解約

クレジットカード現金化がカード会社側に発覚した場合、ほぼ確実にカードは強制解約でしょう。

光熱費やスマホ代など、生活の出費の大部分を占めるカードが急に消えたら面倒なことこの上ないでしょう。

しかし、それよりも危惧すべきリスクはまだあります。

2-2:会員資格の矯正剥奪

カードが強制解約されれば当然ながら会員資格が喪失します。

その場合、対象のカード会社が独自に管理している会員記録に名前が登録され、その会社が定める基準(年月)で契約ができなくなる、なんてことも。

2-3:利用金額の一括請求

さらに、カード会社によっては今まで決済した未納額を一括で請求することもあるそうです。

分割にしていても、リボ払いにしていても、です。

資金調達するために現金化を試みたのに、さらに現金を請求されてはたまったものではない方が多いことは火を見るより明らかですね。

2-4:信用情報に傷がつく

上記のいずれかが処置された時点で、カード会社が連携している信用情報機関にて登録情報にカード事故として記載されます。

その信用情報機関と連携しているカード会社、ローンの契約機関その他諸々と新規契約を試みても、審査の段階で信用情報が信用情報機関機関から参照されるため、契約を結ぶことができなくなります。

この情報は数年間残るため相当な負担になることは間違い無いでしょう。

関連記事:クレジットカード現金化が闇金だと言われる理由|闇金との4つの違い

3:クレジットカード現金化するときに気をつけるべきポイント

外国人の弁護士

2章の内容を踏まえて、本章ではカード会社に絶対にバレないように筆者が実践してきたポイントを紹介します。

  • 換金率が高い商品の購入は避ける
  • 悪徳業者の存在を把握しておく
  • 返済できる範囲で利用する

これらを抑えておけばよほどでない限り現金化はバレません。

3-1:換金率が高い商品の購入は避ける

まず現金化のために換金率が高い商品を大量購入するのはNGです。

カード会社は現金化に使われる商品を把握しているので、少しでも不自然な購入をするとすぐにカードが一時停止します。新幹線回数券などが代表的な過去の事例です。

さらに、以下の条件に該当する人はあらかじめカード会社から要注意人物としてマークされている可能性が高く、通常よりも現金化が発覚しやすい傾向にあります。

  • キャッシング枠が底をついている
  • よく支払いを滞納・延滞する

これらに当てはまる=現金をあまり所持していないという認識がされるのです。

関連記事:クレジットカード現金化が疑われたらすぐにやってほしい4つの対処法

3-2:悪徳業者の存在を把握しておく

現金化において最も安全な方法は業者を使った方法です。

経験上、ネットから利用できる現金化業者なら即日高換金率(80~%)で現金化できるからです。

ただし、これは優良業者を使った場合だけということは必ず覚えておきましょう。

実際に、現金化業者の中には振込時間が遅すぎる業者、換金率が書いてあるものと全く違う、などの悪徳業者が存在します。

関連記事:これ、クレジットカード現金化の詐欺かも?よくある4つの被害と対策

3-3:返済できる範囲で利用する

現金化は一回きりで終わる人は滅多にいません。

一度利用した人はまた次の月も利用します。

なぜなら、前月に現金化した分を補填するために再び現金化が必要になるパターンが多いからです。

現金化の換金率は100%を超えないため、利用すればするだけ損、自分の首を占めます。

翌月で返済できる自信のある方のみ利用しましょう。

関連記事:クレジットカード現金化でよくある後悔6選!バレない現金化方法とは

4:どうしても現金化をするなら知っておきたい優良業者

ここまで読んで、それでも現金化する必要がある方だけに筆者が普段から利用しているクレジットカード現金化業者を紹介します。

これらのサイトは筆者が長年お世話になっているものが多いので、悪徳業者は0です。

業者での現金化を検討している方は是非、参考にしてみてください。

1位:クレスル

クレスル

オススメ度★★★★★

業界トップクラスの換金率で即現金化が可能です。

また、創業以来お客様のカード/アカウントが利用停止になったことがない点も大きな強み。

現金化が初めての方でも専門のスタッフがしっかりと最後までサポートしてくれます。

手続きはLINE・メールのみでWeb完結するため、面倒な電話連絡が一切無いのも嬉しいですね。

初回換金率 90%
2回目以降の換金率 85%
振り込みまでのスピード 最短5分
営業時間 9:00~22:00
(24時間申し込み可能)
手数料 0円
現金化可能なカード/アプリ クレカ全般
AMEX
Diners
PayPay後払い
LINEPay
Paidy
バンドルカード
B/43
キャリア決済全般
Kyash
バンキットカード
ウルトラペイ
Paidy(Apple専用)

【クレスル公式サイトはこちら】

2位:ポスペイ

ポスペイ

オススメ度★★★★★

クレスルと同じく買取式の現金化方法を採用している現金化業者です。

余計な手数料が発生しない点も嬉しいポイントですね。

過去の実績や換金率などからも優良であることがわかります。

初回換金率 90%
2回目以降の換金率 85%
振り込みまでのスピード 最短5分
営業時間 9:00~22:00
(24時間申し込み可能)
手数料 0円
現金化可能なカード/アプリ Paidy
バンドルカード
B/43
Kyash
myac
バンキットカード

【ポスペイ公式サイトはこちら】

3位:即日アリアちゃん

即日アリアちゃん

オススメ度★★★★☆

商品買取式の形態を採用した現金化サイトです。

クレカ現金化以外でも、後払いアプリの現金化も可能です。

初回換金率 90%
2回目以降の換金率 85%
振り込みまでのスピード 最短10分
営業時間 7:00-22:00
(毎月1日は24時間営業)
手数料 200円

【即日アリアちゃん公式サイトはこちら】

4位:バンクレジット

バンクレジット

オススメ度★★★★☆

バンクレジットは買取式のみで現金化サービスを行っています。

取引完了まで同じスタッフが一貫して対応してくれるのも心強い点です。

初回換金率 90%
2回目以降の換金率 85%
振り込みまでのスピード 最短10分
営業時間 7:00-22:00
手数料 200円

【バンクレジット公式サイトはこちら】

5位:ペイチェン

ペイチェン

オススメ度★★★☆☆

ペイチェンでもクレカや後払いアプリなどを換金することができます。

5,000円から現金化できるのも嬉しい点です。

初回換金率 90%
2回目以降の換金率 85%
振り込みまでのスピード 最短10分
営業時間 7:00-22:00
手数料 200円

ペイチェン公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事ではクレジットカード現金化に関する法律について解説しました。

クレジットカード現金化を禁じている法律は現在存在しません。

しかしながら、カード会社の規約上現金化目的の利用は禁止されているため、グレーゾーンという立ち位置です。

実際に現金化がバレると様々な重いペナルティが科せられます。

現金化が禁止されている背景の一つに詐欺や犯罪に巻き込まれるリスクが挙げられます。

クレジットカード現金化を検討している方は、4章で紹介した優良業者を必ず利用してください。

あなたの現金化が良いものになることを祈っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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